ハリスホークを逃した裁判について

ハリスホークのグローブの選び方|手作り・オーダー品を使った実体験

飼育について
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ハリスホークの飼育用品をそろえるとき、グローブは何を基準に選べばよいのでしょうか。

私も、使い始める前から自分に合う形が分かっていたわけではありません。これまで約4つのグローブを使い、自作にも挑戦しました。

その中で感じたのは、厚そうなものを選ぶだけでなく、自分の手に合っていて、鳥を据えたときに扱いやすいことが大切だということです。

この記事では、フジペットの澤田さんの手作りグローブと、STOOPERのグローブを使った経験を中心に、選び方や手入れについて紹介します。

製品の感想は、私が当時購入したものについての評価です。現在の製品仕様や注文方法とは異なる場合があります。

ハリスホークのグローブは、手へのなじみで使い心地が変わる

グローブは、ハリスホークを据えるときに日常的に使う道具です。

室内で据えるときも、外で据え回しをするときも、給餌時のジャンプアップでも使います。手に着けている時間が長いからこそ、少しの扱いにくさが気になることもあります。

私が使ってきたものの中には、革が硬く、使いづらく感じたものもありました。サイズが合わないものもあり、見た目だけでは分からない違いを感じています。

反対に、手に合うグローブは、鳥を据えたときにしっくりきます。

これから選ぶ方には、厚さや長さとあわせて、手を入れたときの収まりや、指を動かしやすいかも確かめてほしいと思います。

飼育に必要な道具全体は、ハリスホークの飼育用品まとめで紹介しています。

フジペット・澤田さんのグローブを使った感想

澤田さんの手作りグローブは、知り合いを通じて紹介してもらい、購入しました。

私が購入したものは、ちょうど自分の手に合うサイズでした。手へのなじみがよく、鳥を据えたときにしっくりくる作りだったことを覚えています。

一部が厚く作られているなど、実際に使うことを考えた作りも印象に残っています。

単に革が柔らかいというだけでなく、グローブとして手に収まり、据えたときに扱いやすい。私にとっては、そう感じられる道具でした。

なお、ここでは購入当時の使用経験を紹介しています。現在の製作・販売状況を案内するものではありません。

STOOPERは、サイズを送って作ってもらった

グローブを新調しようと調べていたときに見つけたのが、STOOPERです。

購入当時は、FAXでサイズを送り、作ってもらいました。自分の手のサイズに合わせて注文できたこともあり、こちらも手へのなじみがよかったです。

現在の商品や注文方法は、STOOPER公式ショップで確認してください。

私の使用感では、澤田さんのグローブと比べても遜色なく、使いやすいと感じていました。

どちらが上というよりも、両方とも自分の手に合っていたことが大きかったと思います。

注文方法は変わる可能性があるため、これから購入する場合は、現在のサイズ指定や製作条件を販売元に確認してください。

硬いグローブや、自作したものが合わなかった経験もある

これまで使った海外製のグローブには、私には硬く、扱いづらく感じたものもありました。

ただし、海外製のグローブ全体が使いづらいという話ではありません。私が使った製品と、自分の手との相性についての感想です。

また、自分でグローブを作ったこともありますが、手になじむものにはできませんでした。

形になれば使いやすい、というわけではないのだと感じた経験です。手作りの道具でも、作り手によって使い心地が違うことを実感しました。

最初から自作にこだわるよりも、まずは自分と鳥に合うものを使い、どういう形が扱いやすいのかを知ることにも意味があると思います。

厚さだけでなく、扱う鳥と手のサイズに合わせて選ぶ

私がハリスホークを扱ってきた中では、グローブを爪が貫通した経験はありません。

ただし、これは私の使用経験であり、同じグローブなら必ず防げるという意味ではありません。

ハリスホークより大型の猛禽を扱うなら、より厚いものが必要になるのではないか、と感じています。実際に選ぶ際は、厚さだけで判断せず、扱う鳥に適した製品かを販売元や指導者に確認してください。

購入前には、次の点を確認しておくと、使用場面を具体的に考えやすくなります。

確認すること 確認したい内容
対象となる鳥 鳥の種類や体格に適した製品か
手のサイズ 大きすぎたり、窮屈だったりしないか
指の動かしやすさ 据えた状態で必要な操作ができるか
厚さや補強 保護が必要な部分の作りはどうなっているか
長さ 手首や腕のどこまで覆う形か
注文・相談方法 サイズについて相談できるか

我が家の個体の体格や、長時間据えたときの重さについては、ハリスホークの大きさとグローブ上での実感でも紹介しています。

私が行っているグローブの手入れ

普段は、ブラシで汚れを落とし、オイルなどをなじませて手入れしています。

保管場所は、直射日光が当たらず、風通しのよいところを選んでいます。

革製品なので、汚れたからといって気軽に丸洗いすることは避けています。水洗い後に硬くなるなど、使い心地が変わることがあるためです。

ただし、適切な洗浄方法や使える手入れ用品は、革の種類や加工によって異なります。私の手入れ方法が、すべてのグローブに合うわけではありません。

餌を扱い、鳥も触れる道具なので、オイルやクリームも何でもよいとは考えず、販売元が案内するものや使用方法を確認してください。

また、ブラッシングやオイルの塗布を、消毒の代わりにすることはできません。餌やフンで大きく汚れた場合の清掃方法も、あらかじめ確認しておくと安心です。

最初からオーダーメイドを選ぶべき?

私自身は、最初から見た目や細かな仕様まで決め込まなくてもよいと思っています。

まずは、猛禽用として扱う個体に適していて、自分の手に合うものを選ぶ。そのうえで使っていくうちに、「もう少しこうだったら使いやすい」「この見た目が好き」といった好みが分かってくるからです。

その段階で、オーダーメイドを検討するのも一つの方法です。

一方で、最初から相談しながら手に合うものを選び、長く使う考え方もあります。

私の場合、サイズを送って作ってもらったグローブは手へのなじみがよかったので、既製品でサイズが合いにくい方には、相談して作ってもらう価値があると感じています。

高価かどうかだけで決めるのではなく、自分と鳥に合った道具を選べるかを大切にしてほしいです。

買い替えるときは、鳥が新しいグローブに慣れる時間も考える

グローブは、飼い主が着ける道具であると同時に、鳥が乗る場所でもあります。

買い替えると、色や感触が変わります。飼い主にとって使いやすくなったとしても、鳥には以前と違うものとして映る可能性があります。

新しいグローブに替えたときは、これまでどおり据えられるか、落ち着いて過ごせるかを確認し、反応に応じて慣らす時間も考えておきたいところです。

その意味では、最初から自分に合うものを選び、手入れしながら使い続けることにも利点があると思います。

ただし、慣れているからといって、傷んだ道具を使い続けるわけにはいきません。革や縫い目などに気になる傷みがあれば、修理や交換を販売元に相談してください。

グローブの上で過ごすことに慣らした経験は、ハリスホークの散歩・据え回しで紹介しています。

自分の手と、鳥との付き合い方に合うグローブを

いくつかのグローブを使ってきて、私がよさを感じたのは、手になじみ、据えたときにしっくりくるものでした。

澤田さんの手作りグローブも、サイズを送って作ってもらったSTOOPERのグローブも、私には使いやすい道具でした。一方で、硬く感じた製品や、自作しても手になじまなかった経験もあります。

グローブは、毎日の飼育や訓練で繰り返し使います。

初めて選ぶときは、自分だけで細かな仕様を決めようとせず、扱う鳥や手のサイズを伝えて相談してみてください。実際に使いながら、自分にとっての使いやすさを見つけていけると思います。

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