猛禽類のアンクレットやジェス、リードの作り方

猛禽用 リーシュ リード飼育について

飼育していたら1年に1度は変えなければいけないのがアンクレットやジェス、そしてリードになります。年数回なので購入したお店や近くのお店で交換できるなら問題ありません。

ただ、引っ越しや急に切れた際など、急を要する場面も。

手元に予備があれば安心なので、休みの日などに作っておくと良いでしょう。

猛禽用アンクレットの作り方

猛禽用 アンクレット 作り方

使用するのは、革、カッターやハサミ、穴開けポンチ、ハトメ。打ち抜き用にゴム板も必要です。

必要な革はユザワヤなどで手に入れましょう。大きいサイズを買っておけば、アンクレットとジェスが何個か作れるのでおすすめです。

飼育している猛禽の脚のサイズをチェックして、余裕をもって革を切り出しましょう。サンプルとして作成する際は、鉛筆やボールペンなどのサイズを参考にすると良いでしょう。緩すぎると外れてしまう場合もあるため、少し余裕のある程度で大丈夫です。革も少なからず伸びるため、キツキツでなければ問題ありません。

ハリスホークの場合、ハトメは内径8ミリのもので大丈夫です。飼育している猛禽のサイズによって、変える必要があります。ハトメ自体も、強度がないものだとバタついた際に外れてしまうこともあるので注意しましょう。

幅は1.8ミリ~2ミリ程度でそこまでシビアに作らなくても問題ありません。

ハトメを止める際に負荷がかからないように注意しましょう。

ハリスホーク アンクレット ハリスホーク アンクレット

リングがついている子は、足側にリングを残さないように注意しましょう。怪我の元となります。装着した後は修正できないため、取り付け時によく確認しましょう。

スリットを入れるのは足の保護のためです。靴擦れのように擦れてしまうことがあるため、予防策として入れておくと良いでしょう。カッターやハサミで切れ込みを入れて行くだけなので、ひと手間を惜しまず作ってあげてください。

猛禽用ジェスの作り方

猛禽 ジェス 作り方

アンクレット作成につかった物に加え、小さいポンチを使用します。これはスリッドを入れた際、切れ目が広がらないように使います。

ジェスの難しい点は、ポンチで穴をあける作業です。中心に開けなければいけないのと、3つ丸めて重ねて打ち抜くため、しっかりとしたポンチがあると良いでしょう。

2ミリ程度の穴で構わないのですが、スリットを入れた場所が裂けないよう、穴開けしています。ポンチはセットになっているものがあれば、色々と流用できるのでおすすめです。

ハトメなどを使用しないため、穴さえあけられれば躓く点はないので、長さやスリット位置を調整して自分好みにアレンジしましょう。

猛禽用リーシュ(係留用リード)の作り方

一本作る程度なら長さは短くても平気です。登山用品店では1メートルいくらで販売しているところもあるので、必要な分だけ買うのも良いでしょう。

スイベルは飼育している猛禽に合わせて選びましょう。ボールベアリングタイプがおすすめ。もちろんヒモが通らないと意味がないので、穴のサイズも要チェックです。

画像の通り、細いヒモでも耐荷重などをチェックして使いましょう。私が制作した物は全て登山グッズで揃えています。寄り戻し(スイベル)は釣具屋。

ロープはカットしたところからほつれるため、カットした後はライターなどで炙っておきましょう。結び方などは人それぞれですが、ほどけない、ほつれない、絡まない。これだけ意識していれば問題ありません。結んだ場所を炙ったり、伸縮チューブを使って補強したりと人それぞれです。

制作時の注意点

革は薄すぎると切れたり敗れたりします。あなたが飼っている猛禽に合わせて厚みやサイズを調整しましょう。

犬や猫でいう首輪にあたる重要部分です。心配な場合は専門のショップで購入したり、メンテナンスしてもらうのが確実です。

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